プレイヤータブ

1. プレイヤーを追加・削除する

Players タブ下部の + / - ボタンをタップするだけで、プレイヤーの人数を簡単に増減できます。追加されたプレイヤーには、初期状態で「1」「2」「3」…という数字がそのまま名前として割り当てられます。特定の1人だけを削除したい場合は、編集画面右上のゴミ箱アイコン、またはリストで左にスワイプして削除できます。

Players タブ・+/- ボタン
⚠️ ゴミ箱アイコン・スワイプ削除のどちらも、そのプレイヤーの登録を完全に削除します(写真も削除されます)。この操作は元に戻せません。あくまで今回だけ欠席させたい場合は、削除ではなく行右端のトグルで「休憩」状態にしてください。
💡 画面上部のテキストフィールドに名前を入力して Add(追加)をタップすると、名前付きでプレイヤーを追加することもできます。カンマ区切りで複数名を一度に入力できます(例:Alice, Bob, Carol, Dave)。マイクアイコンで音声入力も使えます。

名前を入力して Add(追加)をタップすると、確認ダイアログで Add(追加)と Replace(置き換え)を選べます。

⚠️ Replace(置き換え)を選ぶと、これまでの試合結果もすべて削除されます(Match タブの ↩ と同じです)。顔ぶれが入れ替わると、試合数や待ち回数の集計が合わなくなるためです。練習会の途中で使わないようご注意ください。
💡 置き換えても、グループに登録済みのメンバーの登録や写真は残ります。Load Group(グループ読込)で元のメンバーに戻せます。
💡 プレイヤーの追加は、組み合わせ生成後や試合の途中からでも自由に行えます。飛び入り参加にもそのまま対応できます。
⚠️ 一度組み合わせを生成すると、既存の組み合わせとの整合性を保つため、- ボタンやリストのスワイプ削除では、その生成時点の人数より減らせなくなります(試合結果をリセットすると再び自由に増減できます)。編集画面右上のゴミ箱アイコンからの削除は、この制限に関わらず常に行えます。
💡 編集画面右上のゴミ箱アイコンで削除すると、一覧に戻らずそのまま次のプレイヤー(末尾を削除した場合は前のプレイヤー)の編集画面に切り替わります。複数人まとめて削除したいときに便利です。

2. プレイヤーのリセット

Players タブ右上の ↩(リセット)ボタンをタップすると、確認アラート「Reset Players」(プレイヤーをリセット)が表示されます。Reset(リセット)を選ぶと、現在登録されているプレイヤーと試合結果がすべて削除され、初期状態の4人にリセットされます。

⚠️ この操作は元に戻せません。グループに登録済みのメンバーは登録が残るので Load Group(グループ読込)で戻せますが、どのグループにも入れていないプレイヤーは保存されていないため、そのまま失われます。未登録のプレイヤーがいる場合は、確認アラートにその人数が表示されます。
💡 Match タブの ↩ ボタン(ゲーム情報を削除)とは異なり、こちらはプレイヤー自体も削除されます。試合結果だけを消したい場合は Match タブのリセットをご利用ください。

3. 出場状態を変更する(休憩・復帰)

Players タブで各プレイヤー行右端のトグルが出場状態を表します。トグルをオフにすると休憩中となり、そのプレイヤーは次の組み合わせから除外されます。復帰するときはトグルをオンに戻してください。

出場状態トグル
💡 Players タブ下部、シャッフルアイコンの左にあるアイコン(🎚)をタップすると、全員の出場・休憩状態がまとめて反転します。「今日は少人数なので、一度全員を休憩にしてから来た人だけオンにする」といった使い方ができます。

4. 名前を変更する

Players タブでプレイヤーの行をタップすると編集画面が開きます。Player Info(プレイヤー情報)セクションのName(名前)フィールドを編集してください。

プレイヤー編集画面
💡 編集画面右上の ▲ / ▼ ボタンで、一覧に戻らずそのまま前後のプレイヤーの編集画面に切り替えられます。複数人まとめて名前を確認・変更したいときに便利です。

5. レベルを設定する

各プレイヤーには 1・2・3 のレベルを設定できます。Players タブのリスト左端にあるレベルバッジをタップするたびに 1→2→3→1 と切り替わります。編集画面の Level(レベル)からも変更できます。

レベルバッジ

レベルはコートへの割り当てに使用されます。詳しくは「高度な使い方」をご覧ください。

6. 試合数・待機回数(M・W)を確認する

レベルバッジの右には、M(試合数)とW(待機回数)が数字で表示されます。

M(試合数)とW(待機回数)の表示
💡 組み合わせがきちんと公平にローテーションされているかを確認したいときの目安として利用できます。
💡 試合の途中で新しく追加したプレイヤーは、W が 0 のままでも次の組み合わせで最優先に出場します。一度も出場していないプレイヤーは、待機回数に関わらず優先されるためです。

7. デフォルト欠席を設定する

毎回欠席することが多いメンバーには、編集画面の Absent by Default(デフォルト欠席)をオンにしておくと、メンバーデータを読み込んだ際に自動的に休憩状態でリストに追加されます。

8. 固定ペアを設定する

編集画面の Fixed Pair(固定ペア)セクションから、常に同じペアを組むプレイヤーを指定できます。固定されたペアはプレイヤー名の下に ♥ マーク付きで表示されます。

固定ペア表示
💡 固定ペアはペアごとに色分けされるので、一覧から一目で確認できます。

9. 現在の出場状況を確認する

Players タブのリストで、プレイヤー名の左に丸印が表示されます。赤丸は現在進行中の試合に出場していることを示し、グレーの丸はそれ以外(次の組み合わせ待ちや休憩中など)を示します。

出場中(赤丸)と待機中(グレーの丸)の表示
💡 右側の「Playing(出場中) / Resting(休憩中) / Absent(欠席)」表示は出場設定(休憩トグル)を示すもので、この丸印とは意味が異なります。丸印はあくまで「いまコートで試合中かどうか」を表します。

10. ピン留めで優先出場させる

丸印をタップすると、そのプレイヤーはピン留め状態になり、丸印の代わりにピンのアイコンが表示され、行の左端にオレンジのアクセントバーが付いて一覧上で目立つようになります。ピン留めされたプレイヤーは、待ち回数に関わらず次の組み合わせで最優先に選ばれます。もう一度ピンのアイコンをタップすると、ピン留めが解除されて丸印表示に戻ります。

ピン留め表示
💡 固定ペアを組んでいる場合、ピン留め・解除はペア相手にも連動します。また、休憩中のプレイヤーをピン留めすると、休憩状態は自動的に解除されます。
💡 ピン留め中は「Playing」トグルが無効化され、休憩状態に変更できません。休ませたい場合は、先にピンのアイコンをタップして解除してください。
💡 ピン留めは保存されない一時的な指定です。アプリを再起動したり、メンバーを読み込み直したりするとリセットされます。

11. 開始順をシャッフルする

組み合わせはプレイヤーリストの並び順をもとに決まります。同じメンバーで練習を重ねていると、Match タブの ↩ でゲームを初期化するたびに、毎回同じ組み合わせから始まってしまうことがあります。Players タブ下部のシャッフルアイコン(🔀)をタップすると、プレイヤーの名前・レベル・出場設定などをリスト内でランダムに入れ替え、次の組み合わせの偏りを防げます。

💡 シャッフルは、まだ1回も組み合わせを生成していない状態(初期化直後)でのみ実行できます。試合を始めた後にシャッフルしたい場合は、先に Match タブの ↩ リセットボタンで初期化してください。

12. プレイヤーの順序を変える

Players タブのリスト内で、プレイヤーを長押しして、そのまま上下にドラッグすると、プレイヤーの順序を変更できます。ドラッグドロップで自由に並び替えることで、組み合わせの生成順序をコントロールできます。

ドラッグドロップでプレイヤーの順序を変更

13. メンバーを登録・読み込む

いつも参加するメンバーはグループに登録しておくと、次回から名前を入力し直さずに読み込めます。登録した内容は自動的に保存され、iCloud 経由で同じ Apple アカウントの他の端末にも同期されます。

Players タブ左上の ⋯ メニューから、次の操作ができます。

⋯ メニュー
💡 未登録のプレイヤーがいるときは、⋯ アイコンに赤い点が付き、メニューの Manage Groups に人数が表示されます(例:グループ管理 (3))。

登録済みと未登録

プレイヤーは登録済みと未登録の2種類に分かれます。違いは「どこかのグループに入っているかどうか」だけです。

未登録のプレイヤーは、一覧で名前が濃い青色で表示されます。ゲストや体験参加の人をその場で追加しても、登録メンバーが増え続けないようにするための仕組みです。

未登録のプレイヤーは名前が濃い青色になる
💡 以前のバージョンにあった Save(保存)メニューはなくなりました。登録済みのメンバーは編集するたびに自動保存されるので、保存し忘れる心配がありません。
⚠️ 数字だけの名前(「1」「2」など、名前を変更していないプレイヤー)は、グループに入れても登録されません。誤って未命名のまま保存されるのを防ぐためです。名前を付けてから登録してください。

グループを作る・直す

メンバーをグループに分けておくと、曜日や練習会ごとに異なる顔ぶれをすばやく読み込めます。⋯ メニューの Manage Groups(グループ管理)で、登録もグループの手入れも行います。

グループ管理画面

メンバーを登録する — 画面上部に、まだ登録していないプレイヤーが並びます。最初は全員にチェックが入っているので、登録したくない人(その日だけのゲストなど)をタップしてチェックを外します。次に、下のグループ一覧から入れたいグループ名をタップすると、チェックした人がそのグループに登録されます。

グループを作る — New Group(新しいグループ)欄に名前を入力して Add(追加)をタップします。グループが作られるだけで、プレイヤーの登録は行われません。続けて、作ったグループ名をタップして登録してください。

グループ名を変える — グループ行の鉛筆アイコン(✏️)をタップします。

グループを削除する — グループ行のゴミ箱アイコン(🗑)をタップします。

⚠️ そのグループにしか入っていないメンバーがいる場合、グループを削除すると、そのメンバーは登録が外れ、保存されていた情報が削除されます(写真も一緒に消えます)。削除前に確認が表示されます。

1人ずつ設定する — プレイヤー編集画面の Group(グループ)セクションでも、所属グループのトグルを切り替えられます。

プレイヤー編集画面の Group セクション
⚠️ 最後のグループのトグルをオフにすると登録が外れ、保存されていた情報が削除されます(写真も消えます)。実行前に確認が表示されます。

読み込む — ⋯ メニューの Load Group(グループ読込)から、読み込みたいグループを選びます。All(全部)を選ぶと、登録されている全メンバーを読み込みます。

グループ読込
⚠️ グループを読み込むと、現在のプレイヤーリストと試合結果は読み込んだ内容に置き換わります。未登録のプレイヤーがいる場合、その人たちは保存されていないため失われます。

メンバー管理(棚卸し)

⋯ メニューの Manage Members(メンバー管理)を開くと、登録されている全メンバーを一覧できます。グループをまたいで「誰が登録されているか」を確認できる唯一の画面です。

メンバー管理画面

一覧は最後に試合に出た日が古い順(記録がない人が先頭)に並びます。各行に名前・最終参加日・所属グループが表示されます。

絞り込み — 上部のメニューで、しばらく参加していないメンバーだけを表示できます。

💡 最終参加日は v1.29.0 から記録を始めたので、それ以前から登録しているメンバーは「参加記録なし」に入ります。期間での絞り込みには含まれません。

削除する — 行を左にスワイプすると1人ずつ削除できます。まとめて消したいときは右上の Select(選択)をタップし、対象を選んでから下部の Delete Selected(選択した項目を削除)をタップします。

メンバー管理の選択モード
⚠️ 削除したメンバーの写真も一緒に消えます。そのメンバーが現在のプレイヤーリストにいる場合、その日の一覧からは消えませんが、登録は外れます(試合の途中で人がいなくなるのを防ぐためです)。

すべて削除 — 一覧の一番下の Delete All(すべて削除)で、登録されている全メンバーと写真を削除し、現在のプレイヤーリストも4人にリセットします。

⚠️ この操作は元に戻せません。

ファイルへの書き出し・読み込み

⋯ メニューの File Operations(ファイル操作)から、登録されているメンバー全員(すべてのグループ)を CSV ファイルとして書き出したり、書き出したファイルから読み込んだりできます。機種変更時のデータ移行や、パソコンの表計算ソフトで一括編集したい場合に利用できます。

💡 v1.28.0 以前に書き出した JSON ファイル(pairgen.json)も、そのまま読み込めます。書き出しは CSV のみです。

iPhone・iPad だけで編集する(Numbers)

パソコンがなくても、Numbers(Apple 純正の表計算アプリ・無料)を使えば iPhone や iPad だけで名簿を編集できます。

  1. PairGen の Export to File で pairgen.csv を「ファイル」アプリに保存する
  2. 「ファイル」アプリで pairgen.csv をタップすると Numbers で開きます(開かない場合は長押しして「共有」→ Numbers)
  3. 表として編集する(名前の修正、行の追加・削除、Groups 欄の書き換えなど)
  4. 右上の ⋯ →「書き出し」→ CSV を選び、「ファイル」アプリに保存する
  5. PairGen の Import from File で、書き出したファイルを選ぶ
💡 Numbers が書き出す CSV はそのまま読み込めます。文字コードを気にする必要はありません。
⚠️ 表計算ソフトは、入力された値を数字や日付として解釈して表示を変えることがあります。たとえばグループ名を 2024 や 1/5 のようにしていると、書き出したときに別の形(2024年1月5日 など)に変わってしまう場合があります。グループ名や名前に数字だけ・日付に見える文字列を使っている場合は、書き出したあとの内容を確認してください。セルの書式を「テキスト」にしておくと防げます。

pairgen.csv の中身について

CSV はただのテキストファイルなので、Excel・Numbers・Google スプレッドシートなどの表計算ソフトや、テキストエディタで開いて直接編集できます。内容は次のような形式です。

Name,Level,Groups,AbsentByDefault
田中,1,月曜メンバー,false
鈴木,2,月曜メンバー;土曜メンバー,false
佐藤,1,土曜メンバー,true

1行目はヘッダ行で、列の名前を表します。列名は英語で固定です。

💡 列の順序は自由です(ヘッダの名前で判断します)。アプリが使わない列(メモ欄など)を足しても、そのまま無視されるので問題ありません。
💡 グループの一覧は、各プレイヤーの Groups 欄に書かれた名前から自動的に作られます。ファイルにグループの一覧を書く欄はありません。
⚠️ 読み込むと、アプリに登録されているグループの一覧はファイルの内容で置き換わります。ファイルに出てこないグループ名は失われます。

読み込めなかった場合

次の場合は読み込みを中止し、理由を表示します。

次の場合は読み込みを続け、確認ダイアログに件数を表示します。内容に納得できなければキャンセルしてください。

💡 Excel で編集して保存し直すと、文字コードが Shift_JIS や UTF-16 に変わることがあります。PairGen はこれらも読み込めるので、通常はそのまま取り込めます。